鶴屋開店休業回転ベッド

あたしの創作世界の基盤。だけどとてつもなくフレキシブルでヨレヨレにブレてる。キャラが勝手に動くんだ♪

夜のドラッグストア

美瑛はバイトからの帰り ドラッグストアに寄り道した。 新しいリップを買おうかと思った。 淡いピンクのグロスを雅也はとても 褒めてくれたのだが、美瑛自身は 少し印象が派手になるので 普通のマットな感じのベージュ系の リップも仕入れようと思った。 キ…

努と歩 大昔のアイデアラフ4コマ②

今現在の努と歩とはかなり 違う雰囲気なんですが 朱美もちょっと見てくれ違うし(笑) 歩が鬼畜なのは変わらないのです。 ちなみにこれは1999年くらいのもの。 懐かしい( ´-ω-)

努と歩 大昔のアイデアラフ4コマ

昔のラクガキやらラフやら 描きかけ原稿やら 出てきたものを整理してます。 努ははじめ姉の彼氏に片思い。 それを容赦なくけしかける 鬼畜、歩(笑) この太古の昔の設定では この後、努は女の子と恋をします! あらためて見直すと色々違うところが あって面白…

父として2

大学4年の娘が 男と同棲したいという。我が家から娘の大学まで一時間弱。 都心のベッドタウンとして発展してきた この土地ならば、この先就職してからも 家から通わせてやれる。 家から嫁がせるくらいの気持ちで 娘を育ててきたのだが。 なんのおつもりです…

父として

「え?!17歳も年上だって?」 忍は思わず声を荒らげた。 美瑛にも新しい彼氏が出来て 家でもニコニコしていることが多くなった。 渉とつき合っていた頃より随分と顕著に 明るく笑うのだが、忍は今までに見たこともない 娘の表情に、逆に何が起こっているの…

ちょっぴり拗ねただけ

「美瑛、綺麗になってたね。あたしは 学園にいた頃に見かけたことがあるくらいで 話したりしたことないけど。 女として見ればあの娘の方が、レベルが いくつも上だもの。」浅海は台所で洗い物をしながら 居間でお茶をすする渉に話しかけた。 渉は不機嫌な顔…

笑っちゃう

「クッション買ってもいい?」珍しく甘えた声でおねだりする美瑛に 雅也はウインクしながら頷いた。「でもクッションなんか使ってる暇あんのか 俺はお前を即押し倒すぜ。」ニヤニヤという表現がぴったりの雅也。「んん。クッションがあった方が便利な体位 だ…

入籍

「わあ。久し振り!こんなんだったわねぇ。」 「浅海ー。」 市役所で婚姻届をもらってきた渉と浅海。 浅海は二回目なので懐かしいらしい。 保証人の欄には渉の両親、亮と美月の署名を お願いするつもりだ。 「なんか。待って。手が震える。」 渉は無駄に緊張…

スウィート※R18

「だめ。」 こんなにだめが色っぽく だめがだめじゃないオンナがいるものか。 雅也はデートの度に思う。 「いやぁ。」 以下同文。 赤信号を待つ間、助手席に座る美瑛の太ももに 手のひらを置く。 特別動かなくても、彼女は自分の肌のぬくもり、 感触にどんど…

浅海と賞平3

「蒲生が訪ねてきたって?」 賞平とは本校に行かなくなって しばらく会っていなかった。 どう伝え聞いたのかいぶかしんでいると 「美月に、聞いた。」 以心伝心のタイミングで返事が返った。 渉が話したのかな。 美月に伝わるまでは良かったが 賞平から話が…

和解

「浅海先生!待って待って!」土曜の放課後、帰ろうとすると こう呼び止められた。 優子が事務室から玄関に出てきて パタパタと駆け寄ってきたのだ。 「浅海先生にお客さんなんだけど。」 優子が浅海を引っ張り、正面玄関の柱に身を寄せ ガラスの扉に少しだ…

セカンドラブ2※R18

「感じてるね?うしろで。」 ベッドの中で、自分が今まで何をして 生きてきたのかさえ忘れるくらいに 激しく抱かれた。 美瑛は一緒に手探りでセックスしてきた 渉とは全く違う愛撫と体位と熱さと動きに 翻弄されて、それに満足する自分の体に 戸惑いを隠せな…

セカンドラブ

「お姉さんセクシーだねえ。」 「俺らとカラオケでも行かない?」 美瑛はひとりで街を歩く度に 男から声をかけられる。 髪を金色に染めたチャラい奴が 決まって二~三人で取り囲み しつこく絡んでくる。 ここで母の瑛子ならば チャッチャと蹴り倒して先を急…

未婚の妊婦2

浅海は念のため病院で診察を受けた。 いいって言うのに賞平も待合室までついてきた。 「賞平くんは帰ってもいいよ。」 「まあ、お腹の子に影響はないって わかるまではいるよ。」 自分が送ってやって、車からおろしてすぐの 出来事だった。現場のすぐ側にい…

未婚の妊婦

浅海はつわりも軽く、美月が車で送迎をする こともあって本校での授業を続けていた。「え?妊娠?村雨先生離婚したばっかだよね」 前々からソリの合わない主任だとは思って いたが、やっぱりダメだなあと思う。 下世話な野次馬オーラを全開にして 鼻の穴を膨…

亮と浅海

「さあ、遠慮しないで入って。 今、主人も来るから。」 美月が渉に連れられて訪ねてきた浅海を リビングに通す。 「渉。安全運転したか?妊婦さん乗せるときは 気使ってやらないとね。」 美月が渉にどや顔で講釈をたれる。 「わかってるよ!」 鬱陶しそうに…

なんも言えねぇ

「ええと。美月?」 夜、残業で帰りの遅くなった亮が キッチンでお茶漬けをすすっている。 美月は梅干しと昆布の佃煮を小皿に出すと おずおずと亮に差し出した。 「もう一回言ってもらっていいかな。」 「ん?だから。彼女が妊娠したの。」 亮は佃煮をひとつ…

天使が舞い降りた3

妊娠2ヶ月だ。 エコーの写真を見ると、ちょろんとまるっこい ものが写っていて、我が子ながらイモムシの ようでかわいいなあと思う。渉は何て言うだろう。 彼はまだ大学生だ。 すぐに結婚するわけにもいかない。 と、いうより。 浅海は自分自身がすぐに結婚…

天使が舞い降りた2

思った以上に体調が悪い。 浅海は依然として食欲が落ちていて 胸焼けが酷くなった。 渉には心配かけたくなかったのだが 毎晩のように訪ねてきてくれる。 つい甘える。 一緒にいるとすこし食欲がわくのだ。 食事の支度をする気も出る。 台所で二人で料理をす…

天使が舞い降りた

浅海が離婚してから3ヶ月が過ぎようとしていた。季節が移り変わり、朝晩めっきり冷えるように なってきた。 そのせいだろうか。体が怠く熱っぽい。 浅海は体温計とにらめっこをしている。 37.3℃ 風邪薬を飲むか最後まで悩んだが 紅茶に生姜のスライスを浮か…

なるようにしかならない

夜、美月は亮と二人 久し振りにお酒を飲んでいる。 「この日本酒見たことないけど美味いね。 さすが正直さんのお土産にはハズレなし。」 正直さんは美月の父だ。無類の酒好き。 呑むために引退せずに働き続けている。 「出張に行くと初めて行く土地でも 必ず…

別れても好きな人

渉が美瑛と別れてから二週間。渉からは誰にも言わなかった。 言いふらして回ることではなかったし 日常に不自由はなかった。 これが高校のときとか、同じクラスだったり したらこうは行かなかっただろう。 あんまりあっけなく終わったから 渉は正直なところ…

突然の告白

お引っ越しすることになりました。 渉の元に、浅海から いつもとすこし違うメールが届いた。引っ越し先の住所は彼女の勤め先 久田学園附属第二中学校の市内だった。 隣街といったところで、今までのお互いの 距離感からは、さほどの違いはない。その書き添え…

秘め事詳細※R18

リビングには食事のとき以外 家族が揃うことは少なくなってきた。 夕食が終わって、テレビの前から三々五々 散っていく男どもを横目に見ながら 洗い物をして明日の朝の下拵えをして 炊飯器のタイマーをセットした。 あ。1日終わったなと思う瞬間だ。 美月は…

大人のオトコ ※R18

「二十歳おめでとう。」 浅海はわざと渉の誕生日を数日外して 彼を部屋に招いた。 当日は当然、彼女の美瑛とデートだ。 それをわかっている浅海はきちんと 渉の体が空くのをまってくれる。休日の真っ昼間からシャンパンをあける。渉は勝手に思い込んでいたの…

愛してる ※R18

渉は彼女の美瑛を愛している。真っ直ぐに自分を愛してくれるあいつを 俺も愛している。 ずっと昔から。 ガキの頃から。 物心ついたときには 美瑛は俺の側で俺だけを見ていた。 瞳を潤ませて見上げる。頬を桜色に染めて。 こうして長いこと俺たちは愛し合って…

賞平と浅海2

「久しぶりだな。浅海。」 「んふ。賞平くんてば、カッコよく 年食ったね。素敵だよ。」 「やめろ。おだてたってなんもでねぇぞ。」 「おだててなんかないのに。」浅海が相談員として久田学園中等部の保健室に 詰めるようになった頃、賞平と再会した。 「大…

賞平と浅海 ※R18

「ねえねえ賞平くん!あれ持ってない?」 村雨浅海は担任教師のいる理科準備室に 素晴らしい俊足で駆け込んだ。 「あ。誰もいない。」 準備室はもぬけのからで、理科室側では 美月が器具の整理をしている。 「あ、村雨さん。」 「美月先生!こんにちは!」 …

浅海と渉

「マジでそんなガキ臭いこといってんだあ。」 「そりゃ自分で自分にそんなに自信はないよ。 卓は普通にしてるし、きっと俺の方が おかしいんだと思うけど。」 「あんたは美瑛とおんなじことしてるって いうのをママには全部飲み込ませてるじゃん。 それに関…

昼下がりの保健室

渉は保健室の前にいた。 土曜日の午後、ドアの前に掛かる案内板には 蒲生浅海の名前がある。 『美瑛ちゃんと、セックスは?』なんでもない顔で なんでもなさそうに訊いてきた。 へんな先生だった。 左手の薬指には指輪があったから ある程度の年齢の、分別の…

撫でながら囁く

こうして、やさしく頭を撫でられて 眠りにつけば良い夢が見られるんだ。 美月は息子たちが幼かった頃 二人の頭を代わる代わる撫でながら こう言ったのだ。「良い夢見て、早くよくなれよ。」 父親が子どものようにすやすやと眠る 母親の頭を撫でながら囁く。…

不器用な男

生理が依然として遅れている美瑛は 不安な日々を送りながらも ひとつ、胸のつかえが取れたのを感じていた。「ひとりで悩んでたんだな。ごめんよ。」 もう渉はとことんやさしかった。 「出来てたとしたら、瑛子さんや忍さんに 二人で相談して、謝ろう。お前は…

反抗期

「そんな目くじらたてなくてもよくね?」 卓は渉の愚痴を聞いてやりながらも からかうのも忘れない。 渉は眉間に思いっくそシワを寄せる。 「だいたいさ。どこの家だって普通はもっと 子どもには隠れてイチャイチャするもんだろ? 俺だってやるなとは言わな…

秘め事

リビングで妻を襲う。夜に寝室で仕置きされる。

仲直り中 ※R18

「美月。」 「なあに?」 「愛してる。」 「…あたしもだよ。」 「かわいい。」 「んもう。亮ってば。」 「離れてかないで。」 「離れないよ。」 「だいすき。」 「あたしもだよ。」二日酔いの症状も軽くなってきた 日曜日の午後だった。昨日は忙しかった。挑…

不機嫌

「本当なのかよ。」 亮は家に帰ってきてからも ずっと怒っている。 「子どもだよ。未だにね。」 美月は微笑んで亮のとなりに座る。 「そんなこと聞いてんじゃねえ!」 少し怒らせ過ぎた。 美月は歩のキスくらい 幼稚園児と口が触れたくらいに思っている。 だ…

聖母との再会

歩は比較的ウキウキしながら 母校の門をくぐる。「知波も連れていくの?」 テーブルにサラダをサーブしに来た 朱美が歩に体をすり寄せた。 歩はさりげなく手を回し、朱美のヒップを 撫でてやる。にっこりとご機嫌な朱美。 「軽い挨拶だから。多分担任は美月…

歩と朱美 永遠の契 ※R18

公衆の面前での行為は御法度だ。 なんて罪かはよくわかんないが 見つかればお巡りさんに怒られる ぐらいは覚悟しなければならない。それ以前に、人に見られるのは 恥ずかしい行為のはずなのだが。歩はとにかくどこででもヤリたがる。 だから朱美はきちんとベ…

ギャップ萌え※R18

あたしは初めての経験で驚くほどの 快感を味わってしまった。 シャイで、ちょっぴり頼りなくて 恋愛にあんなに奥手な、あのひとが。あんなスケベで言葉責めも当たり前にこなして あんなところあんな風にアンいやあん! えっちえっち!なんて素敵! 思い出す…

激しく息をつく間も与えない※R18

俺の天使ちゃんが 誘惑のアイテムを可愛らしく駆使する。 それは豊かな乳房だった。 まだ衣服に厳重に包まれていながら 自己主張の甚だしい触感で 確実に仕事をしてくれる 頼もしいやつで。 天使ちゃんはまんまと俺を狼にすることに 成功したのだった。「月…

また今年も君とともに

俺たちは新年の挨拶を済ませて 努の部屋にいた。 努のご両親のお店でカウントダウンパーティー たのしくどんちゃん騒ぎをしたあと 家に帰ってきたのだ。「年越しくらい、親父さんとのんびり していてよかったのに。」 努はもう連れ合いのいなくなって長い う…

俺とおまえ4※R18

なんだか50も目前の48歳にして 俺達夫婦は週1営業という嬉しい流れに なったのだが。 意外とつらくない。 正直俺はいつ音を上げるか 自分で自分が心配だったのだ。 だが、必死で喘ぎを我慢する妻に いつでも興奮したし、尽きることがなくて なかなかの成績…

俺とおまえ3

たまに 「俺はもう妻に愛されていないんじゃないか?」 とか思う。 たまにね。そんなことを考えていると いつもの妻の言動がフラットに見られなくなり たまらなく寂しくなってしまう。本当は、妻は俺に首ったけなのはわかってる。それを素直に表現してくれな…

俺とおまえ2

行ってらっしゃいのキス。 新婚の頃は 玄関で朝っぱらからディープキスをして 美月の瞳が濡れているのを ゆっくり覗き込んで 堪らない気持ちになって でも会社に行かなきゃなんなくて あううう!行ってらっしゃいのキスを あと一時間早くすれば こんなとき即…

俺とおまえ1

「最近どうだよ?」 直樹が久し振りに俺の隣に座った。 会社の食堂。 昼休みはもう、とっくに終わっている。 マーケティングで軽くトラブルがあり 昼休みはずっとデスクのPCに張りついてた。 時計は2時を指してる。 腹も減るわけだ。 俺は妻の作ってくれた…

お色気と加奈子

「あのさ。誠一郎?」 日曜日。デート中、食事を終えて街をブラブラ している加奈子と誠一郎。 誠一郎の腕に体ごと腕を絡めて歩くまでに 進化した加奈子が、小首をかしげて誠一郎を 見上げてたずねる。 誠一郎はまだまだ明るい時間だというのに 然るべき場所…

美月と亮48

ここからの続きです。 http://s.ameblo.jp/mizukisaginuma/entry-12071566941.html?frm_id=v.jpameblo

努と加奈子

「さびしい。」 努は加奈子を隣に座らせて 珍しくその手に触れた。 「どうしたんだよぅ。何かあったのか?」 努は女が嫌いだ。 触れれば酷いときには蕁麻疹が出て嘔吐する。 触れて大丈夫なのは美月だけである。 加奈子とはこうして近くで語り合う仲では あ…

加奈子とバカ一郎2

道場にはゴツい坊さんが数人いた。 すごい荒ぶった雰囲気で 今にも暴れだしそうな顔をした人もいたが 誠一郎の父が道場に足を踏み入れた瞬間、 気配がすっと入れ替わった。 静かな表情になった坊さんたちは 動きを揃えて誠一郎の父に挨拶をする。 「荘玄様!…

賞平と誠一郎

「おう。熊谷くん。」 誠一郎は先輩教師、生物の坂元教諭に 呼び止められる。 「なんですか?坂元先生。」 渡り廊下をすれ違いざま軽く挨拶のつもりで 振り向いたのだが、ことのほか相手の表情が 豊かなので誠一郎は足を止めて近づいた。 「なんか面白いこと…